この2冊 読むべし
発売当初は人気で入手出来なかった安倍回顧録がやっと5版目で書店店頭で手に入りました。これを読むといかにマスコミ等で報じられた事が切り取り情報だったと判ります。やはり国家観がしっかりしている政治家は違います、今更ながら至高の宰相を亡くした事が悔やまれます。特にモリカケの部分はマスコミが虚像化して騒いでいた事が明らかになりました。
安倍さんとしては、理解してくれる人に分かってもらえればという気持ちだったんだなぁと思います。我々一般市民は政治家の客観的な活動を知る機会が少ないので、それが解消されれば政治への関心が上がるのではないでしょうか。
もう一冊は、赤い水曜日 これは従軍慰安婦(現在は慰安婦)による韓国の水曜会を評した書籍です。これは、今日本で話題になっているCOLABO問題と同様に韓国に於ける慰安婦活動の欺瞞をエビデンスを示しながら紹介しています。これは韓国に於ける公金チュウチュウシステムに対する著者の怒りであり、慰安婦問題を人権問題として捉えていません。私もこの慰安婦活動が戦時下に於ける女性の人権問題全般として掲げるなら賛同しますが、特定国に対しての投げかけは欺瞞であると考えます。
あなたは、占領地と植民地との違いや、この時代には慰安婦が職業であった事。又、大陸系の文化や日本の文化の違いなど理解して捉えていますか.?
日本人はお人好しですが、これは国内だけでグローバルとしては通用しません、国益を損なうだけです。その点前出の安倍さんは理解されていたんだと思います。日本内では譲歩すれば、相手も譲歩するケースが多いですが、グローバルでは、譲歩すれば相手は前にで出来ます、そういった切り替えが出来る政治家が今求められているのでしょう。
※ この記事をアップロードを忘れていて記事が少し古いです。ここからは最新の追伸です。
現在LGBT法案でネットを騒がしていますが、安倍さんはやはり稲田朋美さんを完全に切れなかったんでしょうね。現在保守派の一部から古屋圭司 新藤義孝 さん達が責められていますが。古屋さん 新藤さんたちはもしかしたら安倍さんの命を受け一般社団法人LGBT理解増進会内の顧問に入り、稲田さんの暴走を止めようとしていたかもしれません。真相はこれからの動き次第ですが、もしそうだとしたら安倍さんは稲田さんに裏切られる運命かもしれません。しかしながら、LBGTは公金チュウチュウシステムの温床になる事には変わりませんが。
追伸
怒 9日の衆議院LGBT法案通過を受けて 😡
私はバカだった。保守派と思われた方々に裏切られたという言うより、見抜けなかった私がバカでした。もう怒り心頭です。憲法改正やるやる詐欺に我慢してましたが、このLBGT法案の流れで本日、古屋圭司所属する自民党岐阜県連を離党しました。(党員をやめた)安倍晋三元首相にあれだけ義理をかけられ、それをあだで返す保守派なんていません。これから自民党は崩れていくでしょう。アメリカの民主党の様に中道左派政党になっていく党を応援したくありません。自民党の良心はどこに行ったんでしょう。
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