しまなみ海道ツアー 2025 5/26~29

今回は初めてジパング倶楽部を利用して還暦2人しまなみ海道サイクリングツアーを5月14日~17日で予定をしていましたが、天気予報が悪い事もあり日程を26日~29日へ変更して実施。連れが晴れ男と言う事もあり4日間雨知らずでした。

(第一日目)朝早く出発して昼には尾道へ到着。尾道ラーメンの朱華園の後継店朱で昼食を摂りいざ、今治サンライズ糸山へ、途中、定番の大山神社に寄り自転車の御守りを購入し、ひたすら西へ漕ぎまくる。本日は移動が目的なので予定の17時にはサンライズ糸山に到着して、伯方島の塩ラーメン『さんわ』の今治店へ来訪。しかし、本店とは少し味が違う様な気がした。これで明日のメインイベント佐田岬へのエネルギー充電は出来た。(第二日目)今回のメインイベント佐田岬ライドへ、今治AM7:14発の特急に乗る為、男2人朝早くから自転車で今治駅へ、ここから輪行で松山を経由して八幡浜へ、朝食は今治名物の二葉の鯛めし弁当を駅前の本店で購入。車内でと思っていたが、平日と言う事もあり混雑しており、結局、松山からの乗り換え後に座って頂いた。AM9:00に八幡浜へ到着して、いざ佐田岬へ、天気も絶好のサイクリング日和。当初では旧街道コースを取り佐田岬往復コースと検討しましたが、距離が150㎞ぐらいになり、時間的にも難しく結局、三崎町から14:40のバスで帰って来る事にしました。よって伊予町迄は海岸線を走り、伊予町からは定番のメロディーラインで佐田岬を目指します。伊予町の手前には佐田岬まもる君がいたのがびっくり、宮古島から転勤して来た?三崎町には昼ぐらいに到着し、余裕なく佐田岬へ。ここまでは激坂はあまりありませんが5~6%の斜度が永遠に続く感じでした。そして風力発電を横目に見ながら佐田岬駐車場へ、本来、ここから徒歩で灯台を目指したかったんですが、行けば帰りのバスに間に合わないので断念して、すぐにUターンし三崎町へ、おかげで、はなはなのしらす食堂で釜揚げ生しらす丼を食べる事が出来、ギリギリでバスに乗車して八幡浜から松山を経由し今治へ、今治では少し並んでソウルフードの重松飯店の焼豚玉子丼を食べ無事にサンライズ糸山へ帰着。(第三日目)本日は連れの要望でしまなみ島めぐりツアー・・・今ではゆめしま海道と言うらしいが。本日も朝一番でしまなみピンで写真撮影して本日の宿泊先やすらぎ瀬戸田へ荷物を置きに向かいます。無理を言って早目にチェックインさせてもらい荷物を置かさせて頂きました、しかし、やすらぎ瀬戸田は以前の和室から洋室に変更されており、しかも100インチの液晶テレビまで導入され、これで1泊3500円とはリーズナブルを通り超しています。荷物を置き、これから因島から弓削島・佐島・生名島・岩城島のゆめしま海道へ、途中たこ天の名店ミナミではたこ不漁の為にたこ天が販売中止になっていました、なんか悲しい。因島の古都でランチを摂り、取り急ぎ渡船で家老渡から弓削島へ、以前は弓削大橋と生名橋しかありませんでしたが、今は岩城橋は出来、渡船なしで4島回れます、これをゆめしま海道と言うらしいです。無事4島を回り瀬戸田へ帰還。本日は瀬戸田の名店ちどりで蛸天卵とじ丼を食べ、明日の帰路に備えます。(最終日)本日は帰るだけなのでゆっくりとボタリングしながら尾道へ、定番のはっさく堂でコーヒーを飲みながらお土産を購入。残念ながらはっさく大福ははっさく不作の為に一週間前に販売中止となり、今は甘夏大福になっていました。そして尾道駅でジパング俱楽部を利用して岡山経由で名古屋へ、そして無事に帰還しました。4日間で約300㎞の走行となりました。次回は五島列島サイクリングを目指します。

楽しい老後生活

1960年生まれ 男 転職2回し3社目で定年を迎えにあたり、セカンドライフを開始しようとブログを綴りながら楽しい老後生活を迎えようと思います。趣味はロードバイクでのロングライド 映画鑑賞 フィギア 等 色々と記事を上げいきます。

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